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よっすぃ~と昔のネタで盛り上がる

ムースポッキーのネタは、ラジオで聞いて初めて知りましたが、ちょっと見てみたいですね。白と黒のコンビと言えばオセロがいますけど、これをモーニング娘。のコンサートで、ネタとしてやったら面白いのではないでしょうか
…あっそうか、梨華ちゃんはもう卒業しちゃってたんだ…残念!


ということで【梨華ちゃん今晩は】はい今晩は【おいらは大分に住むちゃんチャミリスナーです。雑音はきついけど毎週ちゃんと聞いています】どうもありがとう【先週4月29日の大分グランシアター公演行きました。お疲れさまでした、めっちゃ楽しかったです。先週の放送で梨華ちゃんが宣言したとおりMCでよっすぃ~のことをひとみちゃんて呼んでましたね、よっすぃ~も乗りのりで「ひとみって呼んで」ってみんなに言ったら、ミキティにキモがられて却下されてました。他にもよっすぃ~と二人でした、ムースポッキーのネタが面白かったです】

ということで、そうだよっすぃ~もテンション上がってひとみって呼んでって言ったら、ミキティにツッコミキティが入ったんだ、そう言えば。そいでよっすぃ~があの昔ね、よっすぃ~が色白で、私がちょっと地黒で、二人で並ぶと、ちょうどムースポッキーのCM、コマーシャルをやってた頃かな、あの~ビターとホワイトだねって話になって、二人でちょっとしたコンビを勝手に作ってたんですよ、ホワイトとビター、ムースポッキーてやるんだけど、それをよっすぃ~がいきなし「久々にやらない」って、あぁ~懐かしいな~と思ってやったんだけど、まぁ、ウウウウ~ン、半分くらいの人は分かってくれてたのかな?たぶんメンバーとかも、その頃結構昔の話なんで、知ってるメンバーもいれば、知らないメンバーもいたかと思いますね。ちょうどあの、モーニング娘。の今年のカレンダーですか、ちょうど5月6月が、私とよっすぃ~なんですけど、ちょっとムースポッキーのポーズしてますね。それを狙ってやった訳じゃあないんですけど、たまたまちょうどこのスタジオにも飾ってあるので、言ってみました。

[2005/5/5放送 CBCラジオ ハイパーナイトモーニング娘。石川梨華のちゃんちゃか★チャーミー!より]

# by moumusuline | 2005-05-12 19:53 | 梨華の出来事

リスナーとの約束を果たす

4月28日のちゃんチャミに、リスナーから【よっすい~に梨華ちゃんと呼ばれてもらえるようになったんですね、それでは梨華ちゃんもよっすい~のことを、ひとみちゃんと呼んであげないといけませんね】というお便りが届いたことから、石川さんはラジオで吉澤さんのことを、ひとみちゃんと呼ぶことを約束しました。モーニング娘。に加入したての頃は、ひとみちゃんと呼んでいたそうなのですが、今更吉澤さんのことを、ひとみちゃんと呼ぶのは恥ずかしいとのことで、吉澤さんもびっくりするだろうから、言えたら言ってみたいとの事だったのですが。


それではね早速お便り紹介していきましょう
【梨華ちゃん今晩は】
はい、今晩は
【もうすぐ卒業ですね、おめでとうございます】
どうもありがとう
【卒業しても美勇伝として頑張ってください、ずっと応援しています】
はい
【ところで先週言ってた、よっすい~にひとみちゃんと呼んで、びっくりさせるということ出来ましたか?】

ということで、出来ました!出来ましたけども、いろいろありました。もう一つお便り読んでみましょう

【梨華ちゃん今晩は】
はい今晩は
【大分公演終わった直後にメールしています。よっすい~を驚かせるはずのひとみちゃん、見事に流されてましたね。結局「ねえひとみちゃんて言ったの気付いてよ」っと、自ら切り出す梨華ちゃん最高に面白かったです】

そうなのよ、よっすい~ね気付いてくれなかったの、隣にいるのに「そうだよね、ひとみちゃん」てすごくわざとらしくね、あの~このラジオを聞いてくれてるみんなもね、コンサートに来てくれてると思ったので、すごく分かりやすく「ねえ、ひとみちゃん」て言ったんだけど、普通にスルーされて「工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工」みたいな、うんでま~しょうがないから、でっ、「今ひとみちゃんて言ったの気付いてくれないでしょう」と言ったら、それからも何かちょっと照れて(うふふふ)照れてたよっすい~は、すごく久々にひとみちゃんて呼ばれたんじゃない、もう何年ぶりぐらいに呼ばれたんだろう(ヒイ~)よっすい~ハ~イ

[2005/5/5放送 CBCラジオ ハイパーナイトモーニング娘。石川梨華のちゃんちゃか★チャーミー!より]

# by moumusuline | 2005-05-12 18:05 | 梨華の出来事

小春ちゃんはしっかり者

5月6、7日、武道館にて、モーニング娘。7期メンバー、久住小春さんのお披露目がありました。私も7日、石川梨華さんの卒業コンサートで、しっかりと新メンバーの久住さんをチェックしてきました。受け答えは、ハキハキとしっかりしており、辻さん加護さんどころか、石川さんのデビュー時のMCより、しっかりしていたのではないでしょうか。現エースの石川さんから、将来のエースの久住さんへ、モーニング娘。は永久に不滅です。(だといいけど)


まずは何と言ってもモーニング娘。7期メンバー1人、久住小春ちゃん12歳が決定しました。(ファンファーレ)まあ小春ちゃんは、私も実際にお会いしたんですけども、かわいい、あの~新潟県出身なんだけど、ほんとに素朴で純粋な女の子っという感じで、12歳ですよ、辻ちゃん加護ちゃんが、もうちょうど同じくらいの時期に、モーニング娘。に入ったわけですけども、あのね~、辻ちゃん加護ちゃんが子供過ぎたのかなあ、小春ちゃんがしっかりして大人過ぎるのか、分かんないですけども、あまりにもギャップがありますね、小春ちゃんはすごいしっかりしてて、ののとあいぼん、どうしても比べちゃうけど、比べちゃうと遥かにしっかりしてますよ。これから期待大ですけども、小春ちゃんがね、モーニング娘。の新メンバーとして、さらにもっともっとパワーアップするモーニング娘。を、私は楽しみにしていたいと思います。

[2005/5/5放送 CBCラジオ ハイパーナイトモーニング娘。石川梨華のちゃんちゃか★チャーミー!より]

# by moumusuline | 2005-05-12 17:03 | 梨華の出来事

笑顔の卒業式 (後編)

<前編を読む>

メンバーがステージの下に引き込み、ステージが暗くなると、客席が一斉にピンク色に染まり始めた。俺もノーマルのピンクサイリウムから高輝度の物へと早速チェンジ、初めて使うサイリウムだが、点灯させてみての印象は、ノーマルとさほど変らないような気がしないでもないが、しかしサイリウムを配っていた親切な人たちの努力もあってか、武道館が見事にピンク色に染まりました。もうそれはやばいくらいで、もし最初からオールピンクだったらと思うと、ぞっとするくらい強烈な光景です。オールピンクと言うのは正直落ち着かないなあと思いながら、みんなと一緒に「梨華ちゃん、梨華ちゃん」とコールしながら、石川さんの登場を待ちわびました。

そしてステージがライトで照らされると「イエ~イ」の掛け声とともに、ピンク色と白っぽいゴールド色でデザインされた衣装を身に着けた娘。たちが、ステージサイドの階段より駆け上がってきました。「アンコールありがとうございます」そしてアンコール第一曲目「大阪 恋の歌」が、始まりました。俺はあれっ、と首をかしげた。石川さんの卒業セレモニーはこの後なのだ。そうするとピンクサイリウム一斉点灯は、この後にすべきではなかったのか?ちょっとこれはまずいのではと思いつつも、俺はピンクのサイリウムを振るのだった。

「大阪 恋の歌」を歌い終わるとメンバーはステージ下に引き込みました。再び梨華ちゃんコールが沸き起こり、そして石川さん1人だけで再びステージに登場しました。しばらく観客の歓声が落ち着くのを待ってから、ピンクのリボンがかけられたステージ中央のマイクに向かって話し始めました。「2005年5月7日、今日をもちましてモーニング娘を卒業することになります、石川梨華、二十歳です!」
「普段文章を書くのが苦手なんですけど、今日はあえて手紙に思いを書いてきたので、みなさん聞いてください」彼女は二つ折にした手紙を広げて読み始めました。

Dear大好きなみなさん

ちょうど5年前私は4期メンバーとしてモーニング娘。に加入しました。初めてファンのみなさんに会ったのが、ここ日本武道館でした。あこがれだったモーニング娘。の一員としてこのステージに立ったことは、本当に夢のようでした。でっ、初めてのMCは「ヨイショッ!」です。みんな私の声に驚きながらも一緒にやってくれました。その時すごい鳥肌立ったのは、今でも忘れられません。その頃、早く先輩に追い付かなきゃあと必死でした。何かねえそのプレッシャーがとてつもないものでした。ン~逃げ出したい日、あったかな、でっ、何だかんだですぐ、タンポポへの加入が決まって初めての握手会、その時人間の手の暖かさを知って、ファンのみなさん一人一人と言葉を交わして勇気とパワーをたくさん貰いました。
その時、初めて思いました。応援してくれる人がいる限り、私は頑張ろうって、そして初めてのソロパートI WISHのメール、たったワンフレーズなのに、うまく歌えない自分が悔しくって、ちょっとネガティブだったかも。でもね、たくさん頂いたファンレターに、たくさん励まされました。「いつも梨華ちゃんの笑顔に励まされています」「いつも梨華ちゃんの一生懸命な姿を見て元気を貰ってます」とか、そんなお手紙をたくさん貰って、大事なことに気が付きました。それはありのままの自分でいいんだ、今の私に出来ることを、自分なりのペースで進んでゆけば、ファンのみなさんには伝わるんだって、そう思えた頃から、石川梨華は変った気がします。そうですポジティブ石川の誕生、そこから今日まで、あ~と言うまでした。だってすご~く楽しかったから、メンバーと一緒に過ごした期間は、一生の宝物です。
私は今日、たくさんのファンに見守られ、モーニング娘。を卒業します。こんなにも幸せな青春時代を過ごすことが出来たのは、ファンのみなさんのおかげです。
初めて書いた手紙に、お付き合いくださいましてありがとうございました。

以上モーニング娘。石川梨華でした
手紙を切々と読む梨華ちゃんの背中を見ながら、俺はあることを思い出した、この感じ、これは梨華ちゃんの面白ラジオ「ちゃんちゃかチャーミー」を聞いてるようだなと、顔が見えないので余計そう思えてきた。そして、拍手と大歓声の中「本当にどうもありがとうございます」「それでは私の大好きなナンバーの中からこの曲をお届けします」「みんな手拍子よろしくね」「初めてのハッピーバースディ!」
楽しそうに歌っている梨華ちゃんを見ながら、モーニング娘。として、コンサートで、一人で歌うのは、これが最初で最後なのだなと思うと、何だかしんみりとしてしまいました。

曲が終わると、吉澤さんが「石川梨華卒業おめでとう」そして、スタンドマイクがステージ前方に移され、吉澤さんと石川さんは、向かい合って立ち、吉澤さんは再び「卒業おめでとう」と言って、石川さんに花束を渡しました。石川さんは花束を受け取りながら「ありがとう」吉澤:「じゃあ、みんなからのメッセージ受け取ってね」
毎度のことながら、卒業するメンバーとそれを送る側のメンバーは、立ち位置が決まっており、今回もそれを踏襲する形となった。したがって俺の席からは送る側のメンバーの表情を捉えることは出来るが、梨華ちゃんの表情を見ることは無理で、彼女の背中を見守るしかなかったのだった。

「Never Forget」のインスツルメンタルが静かに流れる中、まず最初は6期の亀井さん、こみ上げてくる涙をこらえるかのように少し伏し目がちに「石川さん卒業おめでとうございます、石川さんが卒業に近づくことにつれて思うようになったんですけど、石川さんは何に対してもすごい一生懸命で、…石川さんの姿に、エリは気が付いたら目標とする人になってました。石川さんが卒業したら、そういう人に成れるように頑張ります」石川さんは亀井さんと抱擁しながら「頑張ってね」
亀井:「最後にハッピ━━━\ノノ*^ー^)/━━━ !!!大好きです!」

続いては紺野さん「石川さん卒業おめでとうございます」石川:「ありがとうございます」「紺野は石川さんの笑顔がすごい大好きで、いつもすごい、メンバーのことも心配をしてくれたり、世話を焼いてくれたり、それで私にも悩んでることがあるの、自分の悩みのこととか私の悩みのことを親身になって聞いてくれて、すごくうれしくて、すごく救われたような気分になって、私は長女だったんですけど、石川さんは本当のお姉ちゃんみたいだなと思えました」石川:「ありがとう」紺野:「石川さんのピンク色好きなキャラクターは私が引き継いでいきます」途中で半泣きになった紺野さんを、石川さんは頑張ってねと言うかのように抱き寄せました。

3人目は高橋さん、彼女は話すにつれて涙がこぼれてきました「卒業おめでとうございます」石川:「ありがとう」高橋:「さっき袖でみてたんですけど、すごいカッコいいなと思って、何かこんな大きい会場で、こんな素敵な卒業コンサートが出来て、何かすごいカッコいいなって言うか、私もそんなカッコいい卒業式が出来たらな~ってすごい思ったし、こんなカッコいい卒業式が出来るのは石川さんが頑張ってきたおかげだと思うし、何か、何て言ったらいいんだろうな、何か今でも怒られてばっかりなんですけど、何か…ずっと怒ってほしいし、いつまでも先輩でいてほしいなって、すごい思います」愛ちゃんは両手を広げながら「梨華殿~!」と叫び、石川さんの胸に飛び込みました。石川:「愛殿」高橋:「お揃いの財布大事にしてくださいね」石川:「あっOKありがと」高橋:「ほんとにおめでとうございます」石川:「ありがとう」

田中さんはすでに目に涙を溢れさせながら「石川さん卒業おめでとうございます」石川:「ありがとう」田中:「れいなは…(泣きながら何度も言葉を詰まらせながら)何でも恥ずかしがらずに…石川さんがカッコいい…これからも…カッコいい石川さんでいてください」石川:「はいっ」田中:「最後にアレやりましょう」石川:「アレやっちゃう…やっちゃう」二人は並んで正面を向きながら「せ~の 从 ´ ヮ`)ノシ<えいえいお~!( ^▽^)ノシ<えいえいお~!」俺も左こぶしを高々と上げながら「えいえいお~!」とやったが、周りはさすがファミ席、俺以外ほとんど誰もやっていませんでした。ちゃんチャミを聞いているか、長野コンに行った人にしか分からないので、無理も無いのだが

新垣さんは目を潤ませながら「石川さん卒業おめでとうございます」石川:「ありがとう」「私は石川さんの頑張りやさんのところがすごく好きです。なので石川さんに負けないぐらい私も、どんどんどんどん成長していきたいと思うので、見ててください」石川:「うん」新垣:「さっき貰ったお手紙、すごいうれしかったです。大切にします…大好きで~す!」そう言って二人は抱き合いました。

藤本さんはにこやかな表情で「梨華ちゃん卒業おめでとう」石川:「ありがとう」藤本:「えっと、梨華ちゃんとは唯一同い歳のメンバーで、何か性格とか(笑い)女の子で男の子で、何かすごい、真反対だったんだけど」石川:「そうだね」藤本:「え~勿論と言うか、やっぱりぶつかったこともあったけど(会場がざわめく)…あの~でもね内緒にしてることがあるというか、ちょっと恥ずかしくて言えなかったことがあるので、ちょっと前を向いていてください」この意外な展開に、まさかミキティが「梨華ちゃん前から好きでした」とか告白するのか?それとももっとすごいこと(殴るとか)になるのか?俺はハラハラ、ドキドキしながら成り行きを見守った。石川:「怖いよ~」藤本:「え~と、梨華ちゃんはいつも、ものすっごいハイテンションで来てくれて、何だよ梨華ちゃんとか言ってたけど、でもそういう梨華ちゃんにすごい元気付けられたし、すごい助けられてました」石川:「はい」藤本:「どうもありがとう」石川:「何だよ~」石川さんは照れるじゃないかよ~というような表情を浮かべながら、笑顔で二人は互いの肩を抱き合いました。

道重さんは最初は悲しそうな顔をしてたものの、時折笑顔を見せながら「石川さん卒業おめでとうございま~す」石川:「ありがとう」道重:「石川さんとはエコモニ。で、ずっと一緒にいて、いっぱい怒られたけど、あの~やさしくしてくれて、冗談も言い合えてすごいうれしかったです。あの~何時もは、さゆみの方が石川さんよりカワイイもんとか言ってるけど…ほんとは石川さんが一番かわいくて…入る前から石川さんに憧れてました。これからも頑張ってください」石川:「ありがと」道重:「ありがとうございました」石川さんは道重さんを抱きしめました。

小川さんは涙をこらえながらも「石川さん卒業おめでとうございます」石川:「ありがとう」小川:「石川さんは何時も、何か数え切れないぐらい、いろんなことを教えてもらって、たくさん迷惑もかけたし、心配もかけたし、でも石川さんがいたから今まで頑張ってこれました。これから石川さんが卒業しちゃうけど、今度は吉澤さんの、吉澤さん…(言葉に詰まる、そして会場から笑い声が)吉澤さんのすぐ下がもぅ5期なので、5期もしっかりして、石川さんも尊敬して、それで頑張っていくので見守っててください」石川:「見守ってるよ」小川:「あとね、え~とね、のんちゃんと私は、何時も映画とかドタキャンするけど(会場から笑い声が)しないから、また行こうね」石川:「絶対誘ってよ」小川:「誘うからね」石川:「ありがとう」小川さんは目に涙を浮かべながら「石川さん大好きだよ」と言って、石川さんに抱きつきました。

最後の吉澤さんは元気よく「卒業おめでとう!」石川さんも元気に「ありがとう!」と返しました。吉澤:「いや~ずっとさ、袖でモニターを見ててさ、いい手紙書くやん!」石川:「ほんとう?」吉澤:「ン~感動した」石川:「文章書くの苦手だったんだけどさ」吉澤:「I WISHでメールだったけど、く・だ・ら・な・く・てだったから」石川さんや会場のみんなも思わず笑いながら、石川:「そうだよね」吉澤:「4期で一緒に入ってきてね、いろいろあって、手紙でも言ってたんだけど、ファンの応援してくれるみんながいるから、頑張ってこれたって言うの、ほんとそうだなと思って、ちょっと父ちゃん語ってもいい、今日父ちゃん言いたいことがあるの、昨日ね、うちのおばあちゃんが見に来てたの、でねっ今朝ファックスがフェ~ンと来て、読んだら、ひとみちゃん昨日は感動したよ、最近ほら、季節の変わり目でしょ、だから足腰来てるみたいで、調子悪かったんだって、でも~このねモーニング娘。のステージと、みんなの会場を見て、すごい元気が出て、明日からまたダイエット頑張るわって。おばあちゃんよりってファックスが来てたの」石川:「ほんとう」吉澤:「それを朝見て、よっしゃ、今日も行ってきますって、こう来たわけ、でっ、最後こうやってほんとにみんなと最高のステージが出来て、最高の卒業式をやってあげられることが出来て、ほんと大満足してるよ」石川:「ありがとう」吉澤:「卒業したら美勇伝でこれからも空回りパワーで、頑張っててくれや」石川:「一応ね美勇伝ではリーダーだから、リーダー同士」吉澤:「そうや」石川:「いろんな相談に乗ってね」吉澤:「リーダー同士や!…ちょっと負けないように頑張るわ」石川:「私も」吉澤:「オッシャ~!」石川:「ありがとう」吉澤:「おめでとー!」

最後に石川さんは「私の大好きなファンのみんな、そして大好きなモーニング娘。のメンバー、そして大好きなピンクに囲まれて本当に幸せ者です」「これからも石川梨華、そして美勇伝、そしてモーニング娘。にたくさんの愛をよろしくお願いします!」石川さんはファンのみんなに深々と一礼し、そして「それではほんとにほんとに最後の曲です。みんなで一つになりましょう!」「一緒に歌ってね~!」「行くよ、ザ☆ピ~ス!」曲が始まるのと同時に、金色のたくさんのリボンが打ち上げられ、それが上空からゆらゆらと客席に落ちる中、石川さんはステージの先端で娘。たちを従えて、モーニング娘。としてのラストを締めくくるこの曲を、笑顔で本当に楽しそうに歌っていました。

曲が終わると石川さんの「どうもありがとう!」「せ~の」で石川さんを真ん中に娘。たちは手をつなぎ、ステージ中央の先端に並んでファンのみんなに「モーニング娘。でした~!」とお礼をしました。石川さんのデビュー曲「ハッピーサマーウェディング」のインスツルメンタルが流れ、メンバーが会場のファンに手を振りながら次々と退場すると、ステージは石川さんと吉澤さんの二人だけになりました。二人は手を振りながら、左端、左の花道、後ろ、右の花道、そして俺の座っているステージ右端と、「ありがとう」「ありがとう」そして娘。として最後の「ハッピ━━━\( ^▽^)/━━━ !!!」ステージ中を駆け巡りました。その表情はにこやかで、本当に最後のステージを思う存分に楽しんでいるんだなということが、俺にも他のみんなにも、よく伝わったと思います。

「梨華ちゃん、梨華ちゃん」との大合唱の中、最後に石川さんは「ほんとうにどうもありがとうございました」と大きく観客に手を振りながら、俺の座っている前の方の階段から、ゆっくりと下っていきました。俺は彼女に手を振りながら、その姿が見えなくなるまで「梨華ちゃん、梨華ちゃん」と何度も何度も叫び続けました。
8時50分、最後に追い出し曲「I WISH」のオルゴール曲が流れる中、俺は心の中で、すごくいい、そして楽しい卒業コンサートありがとう。湿っぽい雰囲気にならずに、笑顔で卒業できて本当によかったねと思いつつ、まだまだ梨華ちゃんコールが続く武道館をあとにしたのだった。
# by moumusuline | 2005-05-10 14:39 | ライブ&イベントレポート

笑顔の卒業式 (前編)

前日から降り続いていた雨も昼前にはやみ、石川梨華さんの卒業を祝うように青空が広がってきた。とうとうこの日が来てしまった、俺的には最後まで石川さんの卒業撤回を願っていたのだが、それも、今日この日を迎えた今となってはかなわぬ夢となってしまったが、俺も石川さんと同様にポジティブに卒業を受けとめることにしよう。

俺は武道館に行く前に、石川さんの写真を買うために上野のハロショに寄ったが、最近売り出された写真は、すでに売り切れとなっているものが多かった。やはり卒コンということで、ついでに買っていく人が多いのだろうか。フォトアルバムのオマケに付いていた写真がいい感じだったので、それを含め他のメンバーの写真など十数点を購入、途中、早い夕食?を食べ、腹を満たしてから武道館に向かった。

九段下駅を降り、田安門に向かう橋を渡ると、何だかにぎやかな声が、「梨華チュウ!梨華チュウ!」と威勢のいい掛け声が聞こえてきた。そして田安門から現れた、掛け声の正体を見て驚いた。その十数人の集団は、梨華ちゃんの写真やポスター、販促物で作った手製の神輿を担いでいたのだった。俺はそのパフォーマンスに唖然とするやらあきれるやら、武道館に来ていた多くの人々に注目を浴びていたようだった。

俺は、限定グッズはすでに売り切れだろうなとは思いつつも、グッズ売り場の列に並ぶ、程なくグッズの写真が掲示されているところまで進むと「Sold Out」のシールが多数貼られている、しかたなく前橋コンで買いそびれたビジュアルブックと、前回のリベンジ?を果たすため、トレーディングピンナップポスターを今回は、6枚大人買いしました。

俺の席は1階北東スタンドファミリー席、北スタンド席にだいぶ近い、ステージを斜め後ろから見る、所謂バックスタンド席というやつだ、武道館は去年の「ヒカルの5」以来だが、1階席から見ると南の方のスタンドが壁のように見えます。A列はカメラマン席となっており、俺の席は実質4列目となるようだった。A列の前はすぐにステージとなっており、あとはどれだけ娘。たちが目の前に来てくれるかだが、2000年の武道館コンサートのDVDを事前に見てみたが、あまり期待しない方がいいみたいだ。俺は自分の席に落ち着いてから早速トレーディングピンナップポスターの中身を確かめてみることにした、1枚目_| ̄|○…いきなりリーダーだった、れいな、集合と続いて4枚目、やったー!梨華ちゃんキタ━━━\(^▽^ )/━━━ !!!!!、前回の分を含めて9枚目にしてようやく梨華ちゃんを引き当てた(もうアホとしか言いようが無いが)結局、リーダーと愛ちゃんがダブってしまったが。

しばらくすると、武道館の外で神輿を担いでいた人たちと同じデザインのシャツを着た人たちが、高輝度ピンクのサイリウムを配りに来ました。最初見たときはアレっと思ったのだが、親切な人たちなのだなと感心しました。俺は開演時間前に、誰かハロプロのメンバーが来てないかなと思い、用意してきた双眼鏡で、関係者席と思われる南スタンド1階席を観察するが、その時点では誰も確認できませんでした。後で聞いた話によればつんくプロデューサーや中澤さん、安倍さん矢口さんらの卒メンがアリーナ後方に来ていたらしいのだが、その時は分かりませんでした。

もうすぐ開演するとの場内アナウンスが流れると、場内のあちこちで「梨華ちゃ~ん」「梨華ちゃ~ん」と叫ぶ声が聞こえ始めてきました。やがてそれは一つにまとまり、武道館に来ている大多数の人が揃っての「梨華ちゃん!梨華ちゃん!」と、梨華ちゃんコールに変わりました。勿論俺も両手にピンクのサイリウムを握り締め、精一杯梨華ちゃんコールをしながら開演の時を待ちました。そして定刻より5分ほど送れて娘。たちが、俺の座っている北東側のステージの階段から登場してきました。オープニング曲は「THE マンパワー!!!」、いつも前方からしか見たことが無かったので、斜め後方から見る眺めは新鮮で、続いて「浪漫」と、娘。たちがステージを左右前後に激しく移動する様は、大変スピーディーできびきびとしていて、感動すら覚えました。

運動量の多い2曲を歌ったせいか、3曲目の「独占欲」に入った頃には娘。たちの背かや、顔に汗がにじむようになりました。梨華ちゃんは勿論のこと、よっすい~も結構汗をかいていて、気合の入りようが伝わってきます。後ろから見ていると娘。たちの背中やうなじに浮かび上がった汗が、ライトに照らされてキラキラとする様は、いつも見られないアングルのせいか、妙にセクシーに感じられました。

ミキティから始まった最初のMC、石川さんは「モーニング娘。としての石川梨華は今日が最後ですが、この10人のモーニング娘。みなさんの目にしっかり焼き付けてください」「みんなよろしく!」と大歓声に包まれながら元気よく挨拶をしました。続いて新メンバーの紹介があり、小春コールの大歓声に中、7期メンバーとして加入した久住小春さんが、石川さんが「愛あらば IT'S ALL RIGHT」で着ていたブルーの衣装を身に着けて登場しました。記念すべき第一声は「始めまして、今晩は…モーニング娘。7期メンバーになった中学1年 …好きな色はピンク…久住小春です」、当然のごとく俺の席からは後ろ姿しか見えないので、なかなか顔を見られなかったのですが、石川さんと吉澤さんに話しかけられると、ちらっとこちらの方に顔を向けたりするので少しは見られたのですが、オーディションの時よりかわいく感じられました。それと石川さんが小春さんに話しかける時に、こちら側に顔を向けてくれるのですが、その表情はとてもやさしく清らかで、モーニング娘。のエースの座を引き継ぐであろう小春さんを見守っている、そんな暖かい眼差しが感じられました。

吉澤さんは、汗だくの腕を小春さんの肩に回しながら彼女に話しかけ、小春さんが小学生の時バレーボール部のキャプテンだったことを知ると、何とその場でガッタスへのスカウトを始め、小春さんの「教えてくれますか」という返事で、ガッタスへの加入?が決まってしまったようです。その後各メンバーから小春さんへの質問があり、道重さんは「うさちゃんピースのことどう思いますか?」と質問、小春さんは「…かわいいです」と答えていました。最後に吉澤さんから「頑張ってね小春ちゃん」とエールを送られると、小春さんは「みなさんよろしくお願いします」と元気よく挨拶をし、ファンの歓声を浴びながら、ステージを後にしました。小春さんがステージを去った後、吉澤さんが彼女のことを評して「すっげ~ミラクル天然」と言っていたのには、思わず笑ってしまいました。さすが石川さんの後を引き継ぐだけの事はあります。

「いいことある記念の瞬間」あと、小川さん亀井さんの紹介で、いよいよ美勇伝の登場です。今回は「カッチョイイゼ!JAPAN」ではなく新曲の「紫陽花アイ愛物語」、衣装は今までのようなカッコいい系の物ではなく、もこもこっとした、かわいい系の物でした。曲のほうは無難にまとめたのかな?といった印象で、石川さんの歌のパートが、ちょっと少ないような感じで、その辺が残念なところです。そのあとカントリー&+紺野と藤本とカントリーがらみで2曲続いたあと、ミキティの「ロマモー」と続きました。

「ふるさと」は新垣さんと高橋さんが公演毎に交代で歌っているみたいですが、最終公演は高橋さんが歌いました。続いての曲は「モーニングコーヒー」、石川さんのソロパートにさしかかると、会場が一体となっての「り~かちゃん、り~かちゃん」の大合唱、その凄さに歌がよく聞こえないぐらいでした。コンサートも終盤に差し掛かり「Go Girl~恋のヴィクトリー」この曲は、歌っている途中でメンバーが次々とステージの下に引っ込んだあとM印の旗を持って現れ、コンサート本編最後の盛り上がりを見せました。

「みなさ~ん盛り上がってますか~」と新垣さんが叫び、「武道館最高だぜ~」とよっすい~が雄叫びをあげ、本編最後のMCが始まりました。れいな、愛ちゃん、まこっちゃんと、次々と各メンバーがファンに語りかけた後、石川さんは「よっすい~5年ぶりに帰ってきたね」と、吉澤さんに話しかけ、同期二人の会話が少しあったあと、吉澤さんは「アレ見たい?」と言って、久しぶりに「ドス~ン」を披露しました。他のメンバーが「石川さんにもやってほしい」とリクエストすると、石川さんは、5年前武道館の初ステージに立ったときと同じ様に威勢良く「よいっしょ~!」とやってくれました。石川さんが「はい、ということで盛り上がってきたんですけど、残念ながら次の曲がラストです」と会場のみんなに話しかけると、武道館全体が一斉に悲鳴にも似た「工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工」となり「どうもありがとう…またこうしてみんなと会えることを願って歌います…聞いてくださいI WISH」。こうしてコンサート本編、最後の曲が始まりました。俺は、娘。たちを従えてステージ最前列で歌う梨華ちゃんの姿を追いながら、最後の曲をじっくりと噛締めながら聞き込んでいました。

ここで俺が座っていた、バックスタンド席についてですが、ステージには近いのだが、なかなか石川さんや他のメンバーの表情を見ることが出来なく後ろ姿ばかりで、歯がゆい場面も有りましたが、俺のいる北東スタンド前の通路にもメンバーが一通り来てくれて、その度に「えりー」「さゆー」「がきさん」と思わず手を振りながら叫んでいました。後半には梨華ちゃんも通路を走り抜け、その時は、我を忘れて「梨華ちゃん!梨華ちゃん!梨華ちゃん!」と叫んでしまいました。ただ残念なのは、メンバーが北東スタンド側の階段からも多く出入りするのだが、階段付近を明るく照らす照明が無いため、ステージにいる時から姿を追っていないと、今の誰?といった具合に、顔が分かりづらく、何だかなあという感じでした。
そんなバックスタンド席ですが、一つ楽しみがあります。メンバーの後ろ姿しか見えない、すなわち裏を返せば、娘。たちのお尻をたっぷりと見られることなのです。これは、お尻フェチの方にはたまらないでしょう。そこで俺なりの娘。たちの美尻ランキングを決めてみました。
1位:石川梨華さん(くびれが凄いです、ウエストからヒップにかけてのラインがとても綺麗です)2位:亀井絵里さん(小ぶりなお尻とウエストにかけてキュッと引き締まったラインが魅力的です)3位:道重さゆみさん(ふっくらきめ細かな白いお肌と、形の良いお尻がとてもキュートです)4位:吉澤ひとみさん(筋肉質のお尻だが、引き締まっていてセクシーです)5位以下:まあそれぞれ一長一短があり、順位はどうでもいいのだが、あえて挙げるなら、紺野あさ美さんがいいかも。

                                           <後編に続く>
# by moumusuline | 2005-05-09 19:47 | ライブ&イベントレポート