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by moumusuline
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テレビ東京 25:00~25:30
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毎週月曜日
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梨華ちゃんが涙を見せなかったわけ
「飯田さん卒業おめでとうございます」さゆは、白色のドレスに身を包んで
やさしく微笑んでいる飯田さんを目の前にして、しっかりとした口調で、
飯田さんへの、卒業メッセージを話し出しました。
だが、次の言葉が出てこない、今までこらえていた涙が溢れ出してしまったのだった。
他の5期6期のメンバーも飯田さんを目の前にすると、感極まって、こらえきれずに
皆泣いていました。
吉澤さんが飯田さんに対して堂々とメッセージを話すのを聞いて、石川さんも
再び決意したことでしょう、圭織やみんなの前では決して涙を流さないことを…
彼女は自分の番になると、真直ぐ飯田さんの目を見ながら「かおたん卒業おめでとう
ございます!」。飯田さんはにっこりしながら「ありがとう」 と答えました。
彼女は心の中で、自身に対して、「しっかりしなきゃー」と言い聞かせていた
ことでしょう。彼女はしっかりとした口調で「え~かおたんは、リーダーとして
私たちをずっと支えてくれて、ほんとにありがとう…」だが圭織の顔を見ているうちに、
今まで、時には叱られたり、元気付けられたりしながら、モーニングやタンポポの
ことを学んできた、ともに過ごした5年間の青春時代を思い出してか、泣きそうになる
のを必死でこらえ、少し震える声で 「これからは今この…いる、娘11人でかおたんに
負けないくらいモーニング娘。を愛し続けていくから、ずっと見守っていてください!
どうもありがとう… 」
友情を越えた、固い絆で結ばれた二人は、言葉に出さずとも、お互いの気持ちは
伝わったことだと思います。
そして彼女は、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、飯田さんとメンバーの
前で涙を流したくなかったわけを、次のように話してくれました。
そうですね、今回は、あの~、がんばったんですよ、でも、この頑張れた
理由っていうのが、実は自分の力だけじゃなくて、あの~、まず、あの~
モーニングのメンバーが花束を持って出て行く前に、かおたんが、あの~
一人でステージに上がって、みんなにメッセージしてるときに、
そん時に、さあ~あの、タンポポ畑が、ねぇ、また見れたわけじゃないですか
それを、あの、ステージの裏で、ん~見ちゃったんですよ
見ちゃったていうか、黄色いタンポポを見ちゃったんですよ
も~、そしたら、も~私涙が止まんなくて。
矢口さんと「ね~矢口さん!タンポポ咲いてるよ!」と言って、ぼろぼろ
泣いちゃって
でもハロープロジェクトのコンサートだったので、中澤さんとか保田さんも
ケメちゃんも一緒に袖に居たんですよ、だから、もっ、どうしようもなくて
でっ、これからみんなで喋らなきゃいけないのに、5期の娘とか、6期の娘は
まだ我慢してるのに、もぅ一番最初に泣き出しちゃって、しかも、半端じゃない
泣きようで、もぅ、止まんなくて、もぅ鼻水もジュルジュルだし、どうしようということで
ちょっと、まぁ、後ろに下がって、でっ、ケメちゃんに「もう無理!もう無理!
喋れないよ!」とかちょっと弱音はいちゃったんですよね。
でもケメちゃんが「石川しっかり!」と言ってくれて、「あんたもお姉さんなんだから!」
でっ、そこでケメちゃんの胸を借りて「もぅ、涙は出ないぞ!」というくらいまで
(涙を)流して、それでもう、出てったので、でっ、すごいやっぱり順番で、6期の
娘から喋って、てるのを見て、みんなもねぇやっぱり今まで言えなかった事とか、
そのかおたんへの思いを話して、けっこう感情的になっちゃって、みんなけっこう
ぼろぼろ泣いちゃってるのを見て、「あ~、私はこんなんじゃだめだ」なって思って
頑張ったんですよ。
そしたら矢口さんも同じ気持ちだったらしくて、しっかりしなきゃ~て、いうことで
頑張れて、でもこれを頑張れたのは、自分の力だけじゃなくて、そういう、袖で
一緒にいてくれた中澤さんもそうだし、あと他のハロープロジェクトのメンバーも
勿論ずっと袖にいて、そこですごい見守ってくれてて、でっ、ちょっと大人に
成れたかな?って、みんなの前ではちょっと大人に成れたかなって言う感じ
なんですけど、実際のところはもぅ一番最初にわんわん泣いてたんですね。
辻、加護の時もそうだったんですよ、あの、ステージ上では、も~二人の前では
意地でも泣きたくないと思ってて、もぅ、袖で泣いてて、よっちゃんに、なんか
「行くよ!」みたいな感じで言ってもらえて、大丈夫だったんですけど
や~でもね~、何か複雑な気持ちなんですよね、やっぱり
袖で見てるのも、なんかこれからメッセージを伝えなきゃいけないし
でも、すごい、一人でステージ立って喋ってることとかも、やっぱり聞いちゃうと
ジーンときちゃうし。
でもっ、終わってからやっぱり考えたのは、あっ、次は自分なんだなって、
何かちょっと冷静な気持ちになれて、かおたんの卒業式終わるまでは、
やっぱり、も~去年の春から卒業するっということは決まってたけど、
まだ実感することは無くて、かおたんの卒業が無事に終わって、それから
あっ、次は私なんだなって…。
でも、そう思ったらもぅ3ヶ月とか、それぐらいしかないんだなと思ったら
あせる気持ちは無いけど、何か実感しましたね~
ん~、「次は私だ~」みたいな、だからほんとに「もっとしかりしなきゃだめじゃん!」
って、ほんとに「ケメちゃんとか、中澤さんの力、借りてるようじゃだめじゃん」
って、ちょっと反省しました。
うふふっ…ハ~イということでね、まぁほんとに素敵ないいライブが出来て
よかったなって思いますよ。
でっ、かおたんも実は本番前に、みんなで「しょい」やる時に、何か
「頑張っていきましょーい」てやる時に、すごく実感が湧いてきちゃったみたいで
これが最後の「しょい」なんだと思ったら、けっこうジーンときちゃってて
でっ、なんか「それじゃ頑張るぞ!」みたいに気合入れてったんですけど
ずっとステージに行くまで、かおたんと一緒にいたけど
でも、やっぱりステージに立っているかおたんは、すっごい綺麗だったし、すっごい
笑顔だったし、すっごいかっこよかったですよね。
だから自分も、私自身も、今までそういう、かっこいい先輩たちの卒業式を見てきた
わけですから、そんな先輩たちみたいなかっこいい卒業式を迎えられるように
まぁ後3ヶ月間、自分なりにモーニング娘。として、まぁ突っ走って行きたいなと
あらためて思っている今日この頃です。 うふふっ(照れ笑い)…
[2005/2/3放送 CBCラジオ ハイパーナイトモーニング娘。石川梨華のちゃんちゃか☆チャーミー!より]
やさしく微笑んでいる飯田さんを目の前にして、しっかりとした口調で、
飯田さんへの、卒業メッセージを話し出しました。
だが、次の言葉が出てこない、今までこらえていた涙が溢れ出してしまったのだった。
他の5期6期のメンバーも飯田さんを目の前にすると、感極まって、こらえきれずに
皆泣いていました。
吉澤さんが飯田さんに対して堂々とメッセージを話すのを聞いて、石川さんも
再び決意したことでしょう、圭織やみんなの前では決して涙を流さないことを…
彼女は自分の番になると、真直ぐ飯田さんの目を見ながら「かおたん卒業おめでとう
ございます!」。飯田さんはにっこりしながら「ありがとう」 と答えました。
彼女は心の中で、自身に対して、「しっかりしなきゃー」と言い聞かせていた
ことでしょう。彼女はしっかりとした口調で「え~かおたんは、リーダーとして
私たちをずっと支えてくれて、ほんとにありがとう…」だが圭織の顔を見ているうちに、
今まで、時には叱られたり、元気付けられたりしながら、モーニングやタンポポの
ことを学んできた、ともに過ごした5年間の青春時代を思い出してか、泣きそうになる
のを必死でこらえ、少し震える声で 「これからは今この…いる、娘11人でかおたんに
負けないくらいモーニング娘。を愛し続けていくから、ずっと見守っていてください!
どうもありがとう… 」
友情を越えた、固い絆で結ばれた二人は、言葉に出さずとも、お互いの気持ちは
伝わったことだと思います。
そして彼女は、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、飯田さんとメンバーの
前で涙を流したくなかったわけを、次のように話してくれました。
そうですね、今回は、あの~、がんばったんですよ、でも、この頑張れた
理由っていうのが、実は自分の力だけじゃなくて、あの~、まず、あの~
モーニングのメンバーが花束を持って出て行く前に、かおたんが、あの~
一人でステージに上がって、みんなにメッセージしてるときに、
そん時に、さあ~あの、タンポポ畑が、ねぇ、また見れたわけじゃないですか
それを、あの、ステージの裏で、ん~見ちゃったんですよ
見ちゃったていうか、黄色いタンポポを見ちゃったんですよ
も~、そしたら、も~私涙が止まんなくて。
矢口さんと「ね~矢口さん!タンポポ咲いてるよ!」と言って、ぼろぼろ
泣いちゃって
でもハロープロジェクトのコンサートだったので、中澤さんとか保田さんも
ケメちゃんも一緒に袖に居たんですよ、だから、もっ、どうしようもなくて
でっ、これからみんなで喋らなきゃいけないのに、5期の娘とか、6期の娘は
まだ我慢してるのに、もぅ一番最初に泣き出しちゃって、しかも、半端じゃない
泣きようで、もぅ、止まんなくて、もぅ鼻水もジュルジュルだし、どうしようということで
ちょっと、まぁ、後ろに下がって、でっ、ケメちゃんに「もう無理!もう無理!
喋れないよ!」とかちょっと弱音はいちゃったんですよね。
でもケメちゃんが「石川しっかり!」と言ってくれて、「あんたもお姉さんなんだから!」
でっ、そこでケメちゃんの胸を借りて「もぅ、涙は出ないぞ!」というくらいまで
(涙を)流して、それでもう、出てったので、でっ、すごいやっぱり順番で、6期の
娘から喋って、てるのを見て、みんなもねぇやっぱり今まで言えなかった事とか、
そのかおたんへの思いを話して、けっこう感情的になっちゃって、みんなけっこう
ぼろぼろ泣いちゃってるのを見て、「あ~、私はこんなんじゃだめだ」なって思って
頑張ったんですよ。
そしたら矢口さんも同じ気持ちだったらしくて、しっかりしなきゃ~て、いうことで
頑張れて、でもこれを頑張れたのは、自分の力だけじゃなくて、そういう、袖で
一緒にいてくれた中澤さんもそうだし、あと他のハロープロジェクトのメンバーも
勿論ずっと袖にいて、そこですごい見守ってくれてて、でっ、ちょっと大人に
成れたかな?って、みんなの前ではちょっと大人に成れたかなって言う感じ
なんですけど、実際のところはもぅ一番最初にわんわん泣いてたんですね。
辻、加護の時もそうだったんですよ、あの、ステージ上では、も~二人の前では
意地でも泣きたくないと思ってて、もぅ、袖で泣いてて、よっちゃんに、なんか
「行くよ!」みたいな感じで言ってもらえて、大丈夫だったんですけど
や~でもね~、何か複雑な気持ちなんですよね、やっぱり
袖で見てるのも、なんかこれからメッセージを伝えなきゃいけないし
でも、すごい、一人でステージ立って喋ってることとかも、やっぱり聞いちゃうと
ジーンときちゃうし。
でもっ、終わってからやっぱり考えたのは、あっ、次は自分なんだなって、
何かちょっと冷静な気持ちになれて、かおたんの卒業式終わるまでは、
やっぱり、も~去年の春から卒業するっということは決まってたけど、
まだ実感することは無くて、かおたんの卒業が無事に終わって、それから
あっ、次は私なんだなって…。
でも、そう思ったらもぅ3ヶ月とか、それぐらいしかないんだなと思ったら
あせる気持ちは無いけど、何か実感しましたね~
ん~、「次は私だ~」みたいな、だからほんとに「もっとしかりしなきゃだめじゃん!」
って、ほんとに「ケメちゃんとか、中澤さんの力、借りてるようじゃだめじゃん」
って、ちょっと反省しました。
うふふっ…ハ~イということでね、まぁほんとに素敵ないいライブが出来て
よかったなって思いますよ。
でっ、かおたんも実は本番前に、みんなで「しょい」やる時に、何か
「頑張っていきましょーい」てやる時に、すごく実感が湧いてきちゃったみたいで
これが最後の「しょい」なんだと思ったら、けっこうジーンときちゃってて
でっ、なんか「それじゃ頑張るぞ!」みたいに気合入れてったんですけど
ずっとステージに行くまで、かおたんと一緒にいたけど
でも、やっぱりステージに立っているかおたんは、すっごい綺麗だったし、すっごい
笑顔だったし、すっごいかっこよかったですよね。
だから自分も、私自身も、今までそういう、かっこいい先輩たちの卒業式を見てきた
わけですから、そんな先輩たちみたいなかっこいい卒業式を迎えられるように
まぁ後3ヶ月間、自分なりにモーニング娘。として、まぁ突っ走って行きたいなと
あらためて思っている今日この頃です。 うふふっ(照れ笑い)…
[2005/2/3放送 CBCラジオ ハイパーナイトモーニング娘。石川梨華のちゃんちゃか☆チャーミー!より]
by moumusuline
| 2005-02-05 15:36
| 梨華の出来事